■材料 6人分
聖護院かぶら1/2個 約500g
ゆず適量
昆布 日高昆布10g
■調味料
塩少々、酢大1、べんりで酢
■作り方
①かぶらは皮を厚めにむく
②薄くスライスしボウルに入れる
③ほんの少量の塩とゆず皮、昆布を入れサッとまぜる
④べんりで酢を材料がかぶるぐらいと酢大1を入れて混ぜ
合わせる
⑤ラップをして冷蔵庫で保存する
⑥半日寝かせたら出来上がり
■美味しくするコツ
市販の中では「べんりで酢」が味のバランスが一番よい
■主な栄養分
かぶにはビタミンA、ビタミンCがあります。おろしにして食
べてみてください。葉の方が栄養が豊富で灰汁もすくないです。
■満足度 ★★★
たくさん作れるので、食べごたえがあります。
お客さんにも大変喜ばれます。
{ちょこっとコラム7}
コラム6まではマネー資本主義のお話しです。マネー資本主義で
は、生活に必要なものを全てお金で買ってきます。お金が大事な
のでもっと持っているお金を増やしましょうというのがマネー資
本主義です。
里山資本主義はその反対で、生活に必要なものは採ってくるとか、物々交換とか、育てるとかして調達してはどうだろうということ
です。ある方がこの言葉を提唱されています。全国の市町村で講
演をされいます。いいお話しです。
30年後高齢化は首都圏など大都会に集中する統計が出ていて、
もうすでに都会の空洞化が表れています。高齢者は都会では生き
ていけない。田舎こそ高齢者が生きる道なのです。と要約できるかな?
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